2020年 08月 03日
中世からルネッサンスの写本 |
メッキが上がったと連絡がきましたので上野に行き、
どちらが序でかがわかりませんが、
楽しみにしていた内藤コレクション2"中世からルネッサンスの写本"を見てきました。
国立西洋美術館では、メインはロンドン・ナショナル・ギャラリー展を開催中、
それを横目に常設展へ、見ながら進んで進んでいき最後の方に現れてきます。
あ~何を見たかったのか忘れてしまうくらい最後の方にありました。
会場の中の背景色が紺、写本が浮き上がり一冊づつゆっくり見られようなディスプレー、
そして写本は
文字をアートのように表現しているタイポグラフィ、
なぜここにこの色、なぜこの文字を装飾、表紙はどうなっているのだろと、
改めて思ってしまいました。
画像印刷で見るよ質感もわかり 格好よく、見応えがあり楽しめました。
ただ、そろそろ Opera glassesが,必要かもしれません。
by laneii
| 2020-08-03 11:59